accept 使い方３つの意味と文法的視点

英文を読んでいると動詞 accept を度々目にします。どのような意味があり、どのような語法があるのか？に注目してみましょう。

accept 使い方 

動詞acceptはどのように使うのでしょうか？以下に意味と文法的な視点を記します。

acceptの意味は？

動詞acceptには以下の３つの意味があります。

・（喜んで）受け入れる

・She accepted my proposal.

(彼女は私のプロポーズを受け入れた。)

・The group accepted him happily.

（そのグループは彼を喜んで受け入れた。）

→ accept 反対語 対義語

・認める

I could not accept that she was gone.

(私は彼女が亡くなったことを容認出来なかった)

→can 意味・例文・使い方

・（クレジットカードや手形を）受け入れる

Do you accept this credit card?

（このクレジットカードを使えますか？）

accept の文法的観点は？

 動詞 acceptは他動詞と自動詞としても使えます。

他動詞として使った時

・that節と一緒に使う場合もあります。ですから、that節内に新たな一文を置くことが可能になります。

I could not accept that I was wrong.

（私は自分が間違っていることを認められなかった。）

・accept 人 to do で使う場合もあります。

The school accepted her to study .

(その学校は彼女が勉強することを認めた。)

・asと一緒に使うこともよくあります。

They will accept the news as truth.

(彼らはそのニュースを真実として認めるだろう)

自動詞として使った時

They offered her the position and she accepted.

（彼らは彼女にそのポジションを申し出た。そして彼女は受け入れた。）

→offer 人 物

accept 名詞形

動詞 accept の名詞形は acceptance （受領、合格）になります。

accept の反対語

動詞 accept の反対語は reject（拒絶する）です。

accept 文法事項

・accept that 意味 例文 使い方

・aから始まる英単語 意味 品詞 重要語法を抑えよう！

まとめ

いかがだったでしょうか？

※動詞 accept は主に３つの意味があります。

・（喜んで）受け入れる

・認める

・（クレジットカードや手形を）受け入れる

※文法的に注目するべき点は以下です。

・他動詞として使った時には that 節と一緒に使う場合もあります。

・accept 人 to doで使う場合もあります。

・前置詞asと一緒に使うこともあります。

※動詞 accept の名詞形は acceptanceになります。

※動詞 accept の反対語は reject になります。

意味と文法に注目することで、英会話をする時の表現力が上がったり、英文を読む際の文構造把握に役立つでしょう。一つ一つの使い方を着実に身につけていきましょう！